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台湾茶ドットネット 機械摘み四季春 中火 2020春茶

台湾茶ドットネット 機械摘み四季春 中火 2020春茶
価格:1500円/30g タイプ:リーフ 評価:★6




台湾茶ドットネット 機械摘み四季春 中火 2020春茶
商品説明:
使用品種は四季春。2020年3月下旬摘採。産地は南投縣名間郷、標高300~400m。発酵度は軽、焙煎度は中。バターナッツのようにきめ細かな香気。温もりあふれる回甘がのどを潤す。




今回のお茶は、昨日に続いて焙煎度が少し強くなった機械摘み四季春です!
どう違うのかな?



台湾茶ドットネット 機械摘み四季春 中火 2020春茶1



茶葉はこんな感じ。見た目は明らかに黒っぽくなりました。
抽出は2パターン。
茶葉は2.0g、湯量150mL、95度で5分蒸らしの紅茶風の淹れ方。
茶葉量は2.0g、湯量は40mLで95度。最初50秒、二煎目はマイナス5秒、その後一煎ごとに10秒ずつ増やし、多煎抽出で淹れました。



〇紅茶風
[香り]
トップノートはほどよくこんがりとした焙煎感と、グリニッシュさを伴う穀物感によるバランスのいい香ばしい香り立ち。冷めてくると海藻のような青さと、ほのかなハーブのニュアンス。残り香はニッキのような甘さを伴うウッディーな火香。


[味]
風味は瑞々しく軽い焙煎感。戻り香はミントのような青さ。
口に含むと厚みのある甘みを感じるが、主張は弱めで口の中に残らない。瑞々しい舌ざわりで流れて消えてゆく。その後塩味とほのかな酸味が残るミディアムボディーの味わい。




〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間50秒
弱いこでまりのような粉っぽい花香と、炒り大豆のような焙煎感。瑞々しい火香が続く。
口に含むとクリアな甘味。序盤は水っぽい弱い味わいだが、ミドルで少し酸のニュアンスを感じた後、じんわりとした旨味が広がりフィニッシュ。

・2煎目:抽出時間45秒
花香と焙煎香による甘さが強い香り立ち。
口に含むと瑞々しい甘み。透明感はダウン、1煎目のミドル以降の酸のニュアンスが最初からあり、コクを感じる。フィニッシュはさっぱり、弱くピリつく雑味が舌の上に残る。

・3煎目:抽出時間55秒
香りは火香。
口に含むとミネラルウォーターという印象。酸味とほろ苦さが弱くえぐみとして感じられる。

・4煎目:抽出時間65秒
香りは弱く香ばしい。
口に含むと瑞々しいミネラルウォーターという印象。甘みとエッジを感じる、全体的に優しくさっぱりとした味わい。

・5煎目:抽出時間75秒
香りは無し。
口に含むと存在感のある甘やかな口当たり。弱いエッジとほのかな旨味を感じる。





甘口になっている!




軽火のロットと比べると、火香が強化されているのは当然。それとは別に、花香は明らかに弱いが割とグリニッシュさは残っていると感じました。
味わいは角が取れて丸くなった感じ。エッジはゼロではないものの、尖っているのではなくほどよいキレがあると好意的に受け取ることができました!味にパンチがない点は火入れの強さに限らず同じ……飲み比べた阿里山・醇厚の方には圧倒的に負けています。が、比較的小ざっぱりとした味わい+火で強化された甘みの相性は良い感じ!
軽火の個性も良いですが、私はこちらの方が好みでした!
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