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ルピシア 梨山烏龍 極品 冬摘み 2018

ルピシア 梨山烏龍 極品 冬摘み 2018
価格:2600円/30g タイプ:リーフ 評価:★7





ルピシア 梨山烏龍 極品 冬摘み 2018
商品説明:
瑞々しさ溢れる上質な果実香に続く、甘く高貴な味わい。豊かな余韻を堪能できる。



今回のお茶は、ルピシアからリリースされていた梨山の冬茶!冷凍庫で保管していました。
ルピシアの梨山を飲むのは久しぶり、前は美味しく飲んできたように思いますがさて……。今はどうでしょうか?



ルピシア 梨山烏龍 極品 冬摘み 20181
茶葉はこんな感じ。少し黄緑がかった感じですね。
抽出は2パターン。
茶葉は2.0g、湯量150mL、95度で5分蒸らしの紅茶風の淹れ方。
茶葉量は2.0g、湯量は40mLで95度。最初50秒、二煎目はマイナス5秒、その後一煎ごとに10秒ずつ増やし、多煎抽出で淹れました。




〇紅茶風
[香り]
トップノートは青心烏龍使用の高山冬茶らしい、強くねっとりとしたコーンスープのような穀物感。キリキリとしたミネラリーなニュアンスと凝縮感のある枯れたニュアンスが合わさり、少しバラを思わせる花香の華やかさ。全体を通して蒼いグリニッシュさが清涼に香る。


[味]
風味は瑞々しいグリニッシュさが涼やかに薫る。
口に含むと甘味と塩味、酸味のバランスが取れたさっぱりとした口当たりの液の流れ。その後酸混じりの強い旨味を感じるが、味の圧自体はそこまで強くない。ややミディアムボディーの味わい。余韻には甘じょっぱさと、舌の上にチカチカと辛みのあるミネラルのアタックを感じる。



〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間50秒
香りはミネラリーでキリキリとしたニュアンスに、凝縮感のある枯感。その奥にラン花香、清涼なグリニッシュ。
風味は旨さを帯びた穀物、ほのかな花香。
口に含むと瑞々しい旨味を感じ、さっぱりとした渋味でフィニッシュ。塩味が余韻に残り、舌の上にチカチカとしたアタックが残る。

・2煎目:抽出時間45秒
香りはジンチョウゲのようなべっとりとした花香と、豆のような香ばしさ。清々しいグリニッシュとグリーンフルーツの甘さ。
口に含むとクリアーな透明感。瑞々しい甘みの流れのあと、甘酸っぱい酸味が続く。キリキリとしたシャープなミネラルのアタック。じんわりとした旨味とほろ苦さが余韻に残る。

・3煎目:抽出時間55秒
香りは清々しいグリニッシュ、穀物とラン花香。甘いユリの花香が残る。
口に含むと瑞々しくクリアーな味の伸び。酸味・塩味がさらりと流れ、じんわりとした旨味が長く残るマイルドなフィニッシュ。舌の上でチカチカとしたシャープなミネラルのアタックが残る。しばらくすると甘じょっぱいミネラル感と旨味に変化する。

・4煎目:抽出時間65秒
香りはミネラリーな土のニュアンス。甘いラン花香と甘酸っぱいグリニッシュ。
口に含むと瑞々しくクリアーな甘み。酸味と塩味がシャープに流れ、チカチカとする強烈なミネラルの辛みでフィニッシュ。

・5煎目:抽出時間75秒
香りはぼんやりとクリーミーな香ばしさ。
口に含むと瑞々しい塩味と酸味のエッジ。ピリピリとしたミネラルの辛味がスパイシーに残ってフィニッシュ。

・6煎目:抽出時間85秒
香りは竹の葉のようなグリニッシュ。
味は酸味メインのお湯。





コスパはいい!




ふむ!驚くほどの個性はありませんが、杉林渓ウーロンの香味をそのまま強めたような構成ですね。少しミドルの圧が弱い点が気になるところですが、バランスのとれた味わいが幸いして小ざっぱりとした印象にまとまっていますね。
ただ、涎蜜よりはいくらかマシに感じましたが、雑然とした辛みのあるアタックが私には合いませんでした。舌の上がひりひりしますね……。これが雑味なのかたまたまそういうミネラルを蓄えていたのかは分かりません。
とはいえ、それを無視・あるいは個性と認める場合、高山茶としてはかなりコスパが良いと感じました!
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