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tea trekker 中国福建省2020春 Wai Shan Lao Shu

tea trekker 中国福建省2020春 Wai Shan Lao Shu
価格:8ドル/14g タイプ:リーフ 評価:★2





tea trekker 中国福建省2020春 Wai Shan Lao Shu
商品説明:
産地は武夷山桐木村周辺。使用原料は樹齢70年程度の野生のチャノキ。香りはドライフルーツとシナモン。風味はフルーティーさに加えてカカオのニュアンス。とてもスムーズな飲み心地。



こちらはついでに購入した変な中国茶ですね。元々日本の信頼できる専門店以外で中国茶の質に期待していないですが、紅茶なら突いてみるかとチャレンジ。「ボヘア」といっているので武夷山紅茶だとは分かっていましたけども……海外の店の中国茶は基本的に商品名がピンインなので何言っているのかマジで分かりません。

商品名と後で調べた読み方を合わせると……外山老樹ってところでしょうか。
武夷山ではないやんけ……。ある意味レアな存在ではありますが、名前の付け方が正山みたいで嫌らしいですね。「Fujian Wild-grown Black Tea」でいいじゃないか。



tea trekker 中国福建省2020春 Wai Shan Lao Shu 1



茶葉はこんな感じ。薫香はありませんね。
茶葉量2.0g、湯量40mLの多煎抽出。1煎目は20秒、以後は1煎ごとに10秒プラス。温度は95度にしました。



・1煎目:抽出時間20秒
香りはべっこう飴のような甘さとほのかな桃、ウッディーさ混じりの枯れ感。
風味は花蜜と桃。口当たりは水っぽい。余韻は小、ボディーはなし。ほのかな甘酸っぱさを伴うサラサラとした舌触りの液の流れを感じる。エッジの効いたキレのある酸味・渋味でフィニッシュ。後味はドライ。


・2煎目:抽出時間30秒
香りはネクターのような甘い桃香と枯葉の香ばしさ。こんがりとした火香とシロップのような甘さが残る。
風味はカラメルとウッディーさ。
口当たりは水っぽい。余韻はなし、ボディーもなし。微妙な塩味と酸味でシャビついたフィニッシュ。


・3煎目:抽出時間40秒
香りはシロップ+桃のような甘い雰囲気。
味はお湯。





あ!やせいの
パチモンが とびだしてきた!




逆に清々しいレベルの偽物じゃないか……!
香りは少し火香があって小赤甘によく似ています。が、口に含むと一撃で分かるショボさ。ボディーがゼロで余韻もほぼ無し。スッカスカですね。
香りと風味は良い感じなので長く蒸らせばそれなりに飲めそうではあります。

香り・味共にネガティブ要素がないのが凄いというか悲しいというか……。
完璧に作られていてこれでは救いがないですね。「正山」とその他ではこうも違うのか……と感心するお茶でした!

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