tea trekker 中国雲南省2020春 Yunnan Sweet White Threads
- 2020/12/13
- 19:00
tea trekker 中国雲南省2020春 Yunnan Sweet White Threads
価格:11.25ドル/2オンス タイプ:リーフ 評価:★3

商品説明:
使用原料は雲南省南西部に自生するチャノキ。摘採は2020年3月11日。香りはサトウキビ、リンゴ、白ブドウの香りに、薄めの紅茶。全体的に軽めの味わいでとても爽やか。
こちらはおまけでもらった白茶。福建省産と言われても広いですからねぇ……。
名前は甘い白い糸?よく分かりません!

茶葉はこんな感じ。細長いですね。
抽出は2パターン。
茶葉は0.8g量り取り、湯量40mL、80度で多煎抽出。1煎ごとに20秒蒸らしました。
茶葉は1.8g量り取り1煎出し。湯量135mL、95度で5分蒸らしました。
〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間20秒
香りは弱いアミノ酸の旨さ。
風味は豆。釜炒り茶に近い。
口当たりは瑞々しい。余韻は中、ボディーはミディアム。強い塩味と甘味を感じ、爽やかな酸味が続く。さっぱりとしたさん・渋味のエッジでフィニッシュ。後味にはドライなミネラル感が残る。
・2煎目:抽出時間20秒
香りはスパイシーなグリニッシュ。
風味はきのこ。口当たりは瑞々しい。余韻は中、ボディーはややミディアム。
爽やか甘みをベースにした塩味が流れ、さっぱりとしたフィニッシュ。後味にはドライな旨味が残る。
・3煎目:抽出時間20秒
香りはドライな枯感。
口当たりは水っぽい。余韻は小、ボディーはライト。弱い甘じょっぱさを感じた後、ドライなエッジでフィニッシュ。ほのかな旨味が続き、弱い塩味が後味に残る。
・4煎目:抽出時間20秒
香りはぼんやり華やか。
味は少ししょっぱいお湯。
〇1煎出し
[香り]
トップノートはハイトーンなグリニッシュさ。竹の葉のようなシャープさと、柏のような瑞々しい若葉のニュアンス。
ミドルノートはペッパーのようなスパイシーさ混じりの青さと新芽のパフューム。
ベースノートは接着剤のようなケミカルノート。
※詳細
・強度 トップ中、ミドル中、ベース中
・個性 基本グリニッシュ。
・変化 シャープ・グリニッシュ→スパイシー・グリニッシュ→ケミカル
[味]
風味はペペロンチーノ。ガーリックのような印象。
口に含むと塩味・甘味・ほろ苦さのコクを感じるトップ。シャープな酸味が感じられ、キレのあるフィニッシュ。後味は甘苦い。
※詳細
・余韻 小
・ボディー ややフル
・苦渋 アタックの強い苦味あり。エッジとして渋味を感じる。
・雑味 ドライなえぐみが残る。
・個性 かなり緑茶っぽい風味。さっぱりとした味わいではあるが、雑味が強い。
白茶か?
自発的に飲むことが少ないのでよく分かりませんが、飲んでいる感じ美味しくない釜炒り茶という印象ですね!
香りはだいぶグリニッシュ。花やフルーツといった華やかなキャラクターがほぼ無し、私があまり得意ではないピオニーもいない。その代わりに変な香りがしますね。包装のせいかもですけど、香りが残念では白茶の意義がない気がします……。
味は香り以上に微妙。こっちは間違いない!
価格:11.25ドル/2オンス タイプ:リーフ 評価:★3

商品説明:
使用原料は雲南省南西部に自生するチャノキ。摘採は2020年3月11日。香りはサトウキビ、リンゴ、白ブドウの香りに、薄めの紅茶。全体的に軽めの味わいでとても爽やか。
こちらはおまけでもらった白茶。福建省産と言われても広いですからねぇ……。
名前は甘い白い糸?よく分かりません!

茶葉はこんな感じ。細長いですね。
抽出は2パターン。
茶葉は0.8g量り取り、湯量40mL、80度で多煎抽出。1煎ごとに20秒蒸らしました。
茶葉は1.8g量り取り1煎出し。湯量135mL、95度で5分蒸らしました。
〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間20秒
香りは弱いアミノ酸の旨さ。
風味は豆。釜炒り茶に近い。
口当たりは瑞々しい。余韻は中、ボディーはミディアム。強い塩味と甘味を感じ、爽やかな酸味が続く。さっぱりとしたさん・渋味のエッジでフィニッシュ。後味にはドライなミネラル感が残る。
・2煎目:抽出時間20秒
香りはスパイシーなグリニッシュ。
風味はきのこ。口当たりは瑞々しい。余韻は中、ボディーはややミディアム。
爽やか甘みをベースにした塩味が流れ、さっぱりとしたフィニッシュ。後味にはドライな旨味が残る。
・3煎目:抽出時間20秒
香りはドライな枯感。
口当たりは水っぽい。余韻は小、ボディーはライト。弱い甘じょっぱさを感じた後、ドライなエッジでフィニッシュ。ほのかな旨味が続き、弱い塩味が後味に残る。
・4煎目:抽出時間20秒
香りはぼんやり華やか。
味は少ししょっぱいお湯。
〇1煎出し
[香り]
トップノートはハイトーンなグリニッシュさ。竹の葉のようなシャープさと、柏のような瑞々しい若葉のニュアンス。
ミドルノートはペッパーのようなスパイシーさ混じりの青さと新芽のパフューム。
ベースノートは接着剤のようなケミカルノート。
※詳細
・強度 トップ中、ミドル中、ベース中
・個性 基本グリニッシュ。
・変化 シャープ・グリニッシュ→スパイシー・グリニッシュ→ケミカル
[味]
風味はペペロンチーノ。ガーリックのような印象。
口に含むと塩味・甘味・ほろ苦さのコクを感じるトップ。シャープな酸味が感じられ、キレのあるフィニッシュ。後味は甘苦い。
※詳細
・余韻 小
・ボディー ややフル
・苦渋 アタックの強い苦味あり。エッジとして渋味を感じる。
・雑味 ドライなえぐみが残る。
・個性 かなり緑茶っぽい風味。さっぱりとした味わいではあるが、雑味が強い。
白茶か?
自発的に飲むことが少ないのでよく分かりませんが、飲んでいる感じ美味しくない釜炒り茶という印象ですね!
香りはだいぶグリニッシュ。花やフルーツといった華やかなキャラクターがほぼ無し、私があまり得意ではないピオニーもいない。その代わりに変な香りがしますね。包装のせいかもですけど、香りが残念では白茶の意義がない気がします……。
味は香り以上に微妙。こっちは間違いない!
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