茶香好友 民國106年夏茶 花蓮蜜香紅茶TypeB
- 2021/02/17
- 19:00
茶香好友 民國106年夏茶 花蓮蜜香紅茶TypeB
価格:3024円/20g タイプ:リーフ 評価:★5

商品説明:
産地は台湾花蓮縣瑞穂。嘉名茶園の2017年夏茶。
今回のお茶は、花蓮蜜香紅茶の2つ目!
産地も価格も一緒ですが、何かが違うはず!

茶葉はこんな感じ。見た目では全く違いが分からないものの、香りは異なりますね。爽やかな花蜜香がします。
抽出は2パターン。
茶葉量2.0g、湯量40mLの多煎抽出。1煎目は20秒、以後は1煎ごとに10秒プラス。温度は95度にしました。
茶葉量3.0g、湯量225mL、95度で5分蒸らしの1煎出し。
〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間20秒
香りは蜜っぽさと炭火が上品に香る。冷めるにつれてシナモンのような甘さが強まる。
余韻は小、ボディーはややライト。口当たりは滑らか。マイルドな甘みが流れ、ほのかな酸味と旨味につながる。瑞々しくジューシーな塩味でフィニッシュ。後味にはミネラルの甘みが残る。
・2煎目:抽出時間30秒
香りは甘い花蜜。弱くカラメルのニュアンスを伴う炭火の火香が続く。
余韻はなし、ボディーはライト。口当たりはまったり。圧の弱い甘みを感じ、あっさりとした酸・渋味でフィニッシュ。後味はほのかに甘い。
・3煎目:抽出時間40秒
香りは甘い花蜜と炭火。
余韻はなし、ボディーもなし。口当たりはクリアー。雑味のない甘やかかつ軽快な味わい。弱い酸味と旨味でフィニッシュ。
・4煎目:抽出時間50秒
香りは甘い花蜜。
さっぱりとした甘酸っぱいお湯。
〇1煎出し
[香り]
トップノートは甘く上品な蜜香。ややスモーキーな炭火の旨さが弱く香り、竜眼のようなフルーティーさを感じる。
ミドルノートはこんがりとした火香がメイン。シナモンのような甘いニュアンスが混ざっている。冷めてくると大葉烏龍の凝縮感のあるフルーティーさが感じられるようになる。
ベースノートはコーヒーを思わせるダークな火香。
※詳細
・強度 トップ弱、ミドル中、ベース弱
・個性 強度は弱いがトップに輪郭のハッキリとした蜜香あり。
・変化 蜜香・ロースト・スイート→ロースト・スパイシー→フルーティー・ロースト
[味]
風味はこんがりとした火香に、上品な蜜香が薄く混ざっている。
口に含むと瑞々しくシャープな口当たり。酸・渋味のキレ味と共に、甘味を伴うほろ苦さを感じる主張のハッキリとした味わい。シャープな塩味とエグみを感じてフィニッシュ。後味は甘じょっぱい。
※詳細
・余韻 小
・ボディー フル
・苦渋 ハッキリとあるが、ネガティブではない。
・雑味 えぐみが残る、ネガティブ。
・個性 風味にも蜜香が感じられ、荒いながらもパワフル。蜜香紅茶と言われて納得できる個性がある。
蜜香あり!
美味しいかと問われると否ですが、TypeAよりは蜜香紅茶感が強いですね。
香りは弱いながらも蜜香が感じられますし、味もそこそこパワフル。
悪くはないお茶でした!
価格:3024円/20g タイプ:リーフ 評価:★5

商品説明:
産地は台湾花蓮縣瑞穂。嘉名茶園の2017年夏茶。
今回のお茶は、花蓮蜜香紅茶の2つ目!
産地も価格も一緒ですが、何かが違うはず!

茶葉はこんな感じ。見た目では全く違いが分からないものの、香りは異なりますね。爽やかな花蜜香がします。
抽出は2パターン。
茶葉量2.0g、湯量40mLの多煎抽出。1煎目は20秒、以後は1煎ごとに10秒プラス。温度は95度にしました。
茶葉量3.0g、湯量225mL、95度で5分蒸らしの1煎出し。
〇多煎抽出
・1煎目:抽出時間20秒
香りは蜜っぽさと炭火が上品に香る。冷めるにつれてシナモンのような甘さが強まる。
余韻は小、ボディーはややライト。口当たりは滑らか。マイルドな甘みが流れ、ほのかな酸味と旨味につながる。瑞々しくジューシーな塩味でフィニッシュ。後味にはミネラルの甘みが残る。
・2煎目:抽出時間30秒
香りは甘い花蜜。弱くカラメルのニュアンスを伴う炭火の火香が続く。
余韻はなし、ボディーはライト。口当たりはまったり。圧の弱い甘みを感じ、あっさりとした酸・渋味でフィニッシュ。後味はほのかに甘い。
・3煎目:抽出時間40秒
香りは甘い花蜜と炭火。
余韻はなし、ボディーもなし。口当たりはクリアー。雑味のない甘やかかつ軽快な味わい。弱い酸味と旨味でフィニッシュ。
・4煎目:抽出時間50秒
香りは甘い花蜜。
さっぱりとした甘酸っぱいお湯。
〇1煎出し
[香り]
トップノートは甘く上品な蜜香。ややスモーキーな炭火の旨さが弱く香り、竜眼のようなフルーティーさを感じる。
ミドルノートはこんがりとした火香がメイン。シナモンのような甘いニュアンスが混ざっている。冷めてくると大葉烏龍の凝縮感のあるフルーティーさが感じられるようになる。
ベースノートはコーヒーを思わせるダークな火香。
※詳細
・強度 トップ弱、ミドル中、ベース弱
・個性 強度は弱いがトップに輪郭のハッキリとした蜜香あり。
・変化 蜜香・ロースト・スイート→ロースト・スパイシー→フルーティー・ロースト
[味]
風味はこんがりとした火香に、上品な蜜香が薄く混ざっている。
口に含むと瑞々しくシャープな口当たり。酸・渋味のキレ味と共に、甘味を伴うほろ苦さを感じる主張のハッキリとした味わい。シャープな塩味とエグみを感じてフィニッシュ。後味は甘じょっぱい。
※詳細
・余韻 小
・ボディー フル
・苦渋 ハッキリとあるが、ネガティブではない。
・雑味 えぐみが残る、ネガティブ。
・個性 風味にも蜜香が感じられ、荒いながらもパワフル。蜜香紅茶と言われて納得できる個性がある。
蜜香あり!
美味しいかと問われると否ですが、TypeAよりは蜜香紅茶感が強いですね。
香りは弱いながらも蜜香が感じられますし、味もそこそこパワフル。
悪くはないお茶でした!
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