吉田茶園 Fukumidori Black tea 1st flush 2020
- 2021/03/29
- 12:00
吉田茶園 Fukumidori Black tea 1st flush 2020
価格:864円/20g タイプ:リーフ 評価:★6

商品説明:
使用品種はふくみどり。2020年に初めて紅茶化した品種。。プレミアムティコンテスト2020★4獲得。ナッツ系の香りを感じつつ、まろやかで甘みがあり奥行きを感じる。
これで吉田茶園のお茶は最後になりますね。
こちらもほくめい同様、2020年に初めて紅茶化された緑茶用品種の商品になります!

茶葉はこんな感じ。香りはカカオ豆の香ばしさとよもぎのような青さ。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]
トップノートはなし。
ミドルノートは穏やかなほうじ茶を思わせる香ばしさと、蜜香を謳う高山台湾茶のような煌めく甘さ。よもぎに近い、春の野草のグリニッシュさが爽やかに感じられる。
ベースノートは甘く香ばしい枯れ感。
※詳細
・強度 トップなし、ミドル中、ベース弱
・個性 香りは穏やかで香ばしいほうじ茶系。個性的なグリニッシュさがある。
・変化 ロースト・スイート→グリニッシュ・ドライ
[味]
風味は実生やぶきたに近い。きび砂糖のニュアンス、ほうじ茶のような香ばしさ+青さ。
口当たりは瑞々しい。甘みに包まれた優しい酸味とほのかな塩味によるおとなしいトップ。その後塩味が前に出て、ほろ苦さと共に弾けるようなミドルテイスト。ズシンとくる、アタックのない苦渋と塩味によるマイルドながら荒いスパイシーなフィニッシュ。後味にはミネラルの甘みが残る。
※詳細
・余韻 中
・ボディー ライト
・苦渋 ほのかな苦味と爽やかな渋味を感じる、ポジティブ。
・雑味 ドライで少しざらつくが、ネガティブというほどではない。
・個性 香ばしいほうじ茶のニュアンス。イキイキとしてるが、少しパワーが足りない。
かなりフレッシュな和紅茶!
緑茶用品種でありながら綺麗にグリニッシュ紅茶になっているのは流石ですね!
雰囲気は実生やぶきたに似ているものの、独特のよもぎっぽい深みのあるグリニッシュさが特徴的です。とはいえ、ほうじ茶のような甘い香ばしさがメインなので、結構とっつきやすいですね。
少し渋が残る点が気になるものの、ほくめいややぶきたとは異なるキャラクターで面白みがありますね。中々良い商品だと思いました!
価格:864円/20g タイプ:リーフ 評価:★6

商品説明:
使用品種はふくみどり。2020年に初めて紅茶化した品種。。プレミアムティコンテスト2020★4獲得。ナッツ系の香りを感じつつ、まろやかで甘みがあり奥行きを感じる。
これで吉田茶園のお茶は最後になりますね。
こちらもほくめい同様、2020年に初めて紅茶化された緑茶用品種の商品になります!

茶葉はこんな感じ。香りはカカオ豆の香ばしさとよもぎのような青さ。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]
トップノートはなし。
ミドルノートは穏やかなほうじ茶を思わせる香ばしさと、蜜香を謳う高山台湾茶のような煌めく甘さ。よもぎに近い、春の野草のグリニッシュさが爽やかに感じられる。
ベースノートは甘く香ばしい枯れ感。
※詳細
・強度 トップなし、ミドル中、ベース弱
・個性 香りは穏やかで香ばしいほうじ茶系。個性的なグリニッシュさがある。
・変化 ロースト・スイート→グリニッシュ・ドライ
[味]
風味は実生やぶきたに近い。きび砂糖のニュアンス、ほうじ茶のような香ばしさ+青さ。
口当たりは瑞々しい。甘みに包まれた優しい酸味とほのかな塩味によるおとなしいトップ。その後塩味が前に出て、ほろ苦さと共に弾けるようなミドルテイスト。ズシンとくる、アタックのない苦渋と塩味によるマイルドながら荒いスパイシーなフィニッシュ。後味にはミネラルの甘みが残る。
※詳細
・余韻 中
・ボディー ライト
・苦渋 ほのかな苦味と爽やかな渋味を感じる、ポジティブ。
・雑味 ドライで少しざらつくが、ネガティブというほどではない。
・個性 香ばしいほうじ茶のニュアンス。イキイキとしてるが、少しパワーが足りない。
かなりフレッシュな和紅茶!
緑茶用品種でありながら綺麗にグリニッシュ紅茶になっているのは流石ですね!
雰囲気は実生やぶきたに似ているものの、独特のよもぎっぽい深みのあるグリニッシュさが特徴的です。とはいえ、ほうじ茶のような甘い香ばしさがメインなので、結構とっつきやすいですね。
少し渋が残る点が気になるものの、ほくめいややぶきたとは異なるキャラクターで面白みがありますね。中々良い商品だと思いました!
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