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心樹庵 両河内 ゆめするが 2020

心樹庵 両河内 ゆめするが 2020
価格:810円/40g タイプ:リーフ 評価:★6





心樹庵 両河内 ゆめするが 2020
商品説明:
使用原料は樹齢約6~7年のゆめするが。生産者は片平次郎。産地は静岡県静岡市清水区布沢地区、標高220m。2020年5月11日製茶の浅蒸し。水色が美しく、渋みも少なく、爽やかさとコクのある甘みとのバランスが絶妙な品の良い煎茶といった印象。



今回のお茶は、心ツナグで入手した豊好園のゆめするが煎茶!この品種は初めて飲みますね。品種登録は2012年なので、まだまだマイナーなやつですね。やぶきたよりも収量が多くて香味が良いらしい……。なんだそれ無敵じゃん。そんな都合のいい品種があるのか?


心樹庵 両河内 ゆめするが 20201


茶葉はこんな感じ。香りは香ばしいグリニッシュ。
茶葉は2.0g量り取り、湯量40mL、温度80度で多煎抽出。1煎目は1分、2煎目以降は30秒にしました。


・1煎目:抽出時間1分
香りはほんのり畳を思わせる和む要素混じりの濃厚なグリニッシュ。
余韻はなし、ボディーはライト。
風味は強いアミノ酸系のニュアンス。
口当たりはマイルド。
旨味の主張は強烈だがアタックがほとんどないのが特徴的。濃厚な旨味と塩味、ほろ苦さがバランスよく感じられ、スッキリと溶けて消えていく。後味には甘く優しい塩味が残る。

・2煎目:抽出時間30秒
香りは弱いキノコと蒸し感混じりの若葉のグリニッシュ。
余韻はなし、ボディーもなし。
風味はオーソドックスな蒸し感、戻り香は少しハーバル。
口当たりは瑞々しい。味の主張が和らぎ、スッキリとした甘味と酸味が流れていくトップテイスト。ミドルではマイルドな甘苦さが弱いコクを感じさせ、さっぱりとしたフィニッシュ。後味にはドライな塩味が残る。

・3煎目:抽出時間30秒
香りはキノコと瑞々しいグリニッシュ。
クリアな甘じょっぱいミネラルウォーターという印象。ほろ苦さと塩味でフィニッシュ。




普通に美味しい煎茶ですね。



特にコレと言って特筆すべき個性はないです。
旨味の主張の強さはそこそこありつつ、とてもバランスのいい味わい。アタックはほとんどなく、程よい強さの苦味は上品なやぶきたという印象。
作り手次第としか言いようのない品種だと感じますが、やぶきたよりも沢山取れて似たようなキャラクターなものができるのであればいいんじゃないでしょうか!

それで……紅茶にして美味しいのはどっちなのかな?私にとって大事なのはそこです!
新しいものは応援しますが、やぶきたのほうが美味しいなら私はやぶきた派ですよー!
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