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心樹庵 大和寒茶

心樹庵 大和寒茶
価格:不明 タイプ:リーフ 評価:★7




心樹庵 大和寒茶
商品説明:
生産者は栢下裕規。産地は奈良県山辺郡山添村、標高350m。薪火による蒸しを行った。霧深い山のお茶らしい甘さと香ばしさがある。



今回のお茶は、心ツナグで入手したみとちゃ農園栢下さんの寒茶。私にとってはみとちゃといえば蜜香紅茶ですが、白茶や釜炒り茶など色々作っています。そんなバリエーションの豊かな製品を象徴するかのようなお茶ですね。


大寒の時期に作られる、正に日常茶という感じのお茶。愛知に住んでいますが足助の寒茶は飲んだことがないので、これが初。出来る量が多いので、時間のある休みの日にしか飲めない非日常のお茶……。



心樹庵 大和寒茶1


茶葉はこんな感じ。でかい葉っぱだ!
すっごいテカってるので柿の葉っぱみたいですね。ちなみにこれで1.6g。暈が大きすぎて茶托に6g全部乗っかりません。
香りは精米した後の白米のようなドライな穀物、割りばしのようなウッディーさ。

せっかく伝統的なものなので煮だしましょう。
茶葉は6g量り取り、鍋に投入。
水を1L加えて強火で火にかけ、沸騰させます。
沸騰したらふつふつとするくらいの弱火に落とし、蓋をして10分煮だしました。
水からの方がちゃんと味が出るでしょうし、軽すぎて茶葉が浮くので、最初っから入れておく方が良いと思いました。




[香り]
トップノートはなし。
ミドルノートはわずかに酸のニュアンスを帯びた蒸したもち米。
ベースノートはヒノキのようなウッディーさ、カラメルの甘さ。
※詳細
・強度 トップなし、ミドル弱、ベース中
・個性 ちょっと温泉みたい。
・変化 スチーム・シャープ→ウッディー・スイート



[味]
風味はラカンカのような漢方系の香ばしさ、千歳飴のような甘さ。戻り香は魚介系の出汁。
口当たりは少しとろみを帯びた瑞々しさ。
ベースに甘味+無刺激の渋味による、どっしりとした甘みがあり、その上をシャープな酸味が奔るトップテイスト。ミドルでは塩味がメインになり、ミネラルの甘みと共に凝縮感のある味わいを作り出している。その後、甘じょっぱさが鈍く続いてまったりとしたフィニッシュ。後味には酸味とリコリスのような甘みが残る。
※詳細
・余韻 大
・ボディー ライト 
・苦渋 アタックはない、ポジティブ。
・雑味 なし、ポジティブ。
・個性 とても素朴で甘い風味。味わいは甘みが強い。





うまーい!




蔵茶に似たところは多いですが、結構舌への主張があって甘酸っぱいのが特徴的ですね。ライトですが余韻はバッチリでこれなら1L余裕で飲めますね!紅茶も良いですが、たまにはこういうのも良いですね。
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