心樹庵 五ヶ瀬 釜炒り緑茶 特選 2020
- 2021/07/19
- 19:00
心樹庵 五ヶ瀬 釜炒り緑茶 特選 2020
価格:432円/40g タイプ:リーフ 評価:★5

商品説明:
使用原料は樹齢10年以上のやぶきたとおくみどり。生産者は小笠 秀哉。産地は宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所地区、標高500~600m。2020年5月中旬摘採の釜炒り製緑茶のブレンド。キリッとした釜香と味のバランスが絶妙。毎日飲んでも飽きが来ない。
今回のお茶は、心ツナグで入手した釜炒り茶ブレンド!
かなり安価で、日常茶向け商品なようですね。ロットは違うでしょうが、すでに紹介しているおくみどりも原料に入っているのでどう違うのか楽しみです。

茶葉はこんな感じ。香りはスカッと感じられるグリニッシュと香ばしい旨み。
茶葉は2g量り取り、湯量40mL、温度80度で多煎抽出。1煎目は1分蒸らし、2煎目以降は30妙蒸らしました。
・1煎目:抽出時間1分
香りは蒼く爽快なグリニッシュと豆を思わせる釜香の旨み。
口当たりは少しとろみがある。余韻はなし、ボディーはライト。
強い甘みと塩味が目立つトップテイスト。ミドルではほろ苦さ混じりの旨味が弱く感じられ、バランスのいいコクが形成されている。その後、少しざらつく雑味と塩味が広がり、弱い甘みでフィニッシュ。後味にも甘味は残る。
・2煎目:抽出時間30秒
香りはグリーンフルーツと爽やかなグリニッシュ。
口当たりは瑞々しい。
ボディーは無くなり、味の主張も大幅にダウン。弱い塩味、甘味の後、少しもたつく苦渋が感じられる。
1煎に全てがこもっている!
Oh……これは確かにがぶ飲みタイプですね。まともに味が出るのは1煎だけですが、香りと味のバランスが良いです。おくみどり単一とは違って苦味が明らかに弱い!
単体では甘口の日常緑茶ですが、飲み比べするとちょっと面白いです。
価格:432円/40g タイプ:リーフ 評価:★5

商品説明:
使用原料は樹齢10年以上のやぶきたとおくみどり。生産者は小笠 秀哉。産地は宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所地区、標高500~600m。2020年5月中旬摘採の釜炒り製緑茶のブレンド。キリッとした釜香と味のバランスが絶妙。毎日飲んでも飽きが来ない。
今回のお茶は、心ツナグで入手した釜炒り茶ブレンド!
かなり安価で、日常茶向け商品なようですね。ロットは違うでしょうが、すでに紹介しているおくみどりも原料に入っているのでどう違うのか楽しみです。

茶葉はこんな感じ。香りはスカッと感じられるグリニッシュと香ばしい旨み。
茶葉は2g量り取り、湯量40mL、温度80度で多煎抽出。1煎目は1分蒸らし、2煎目以降は30妙蒸らしました。
・1煎目:抽出時間1分
香りは蒼く爽快なグリニッシュと豆を思わせる釜香の旨み。
口当たりは少しとろみがある。余韻はなし、ボディーはライト。
強い甘みと塩味が目立つトップテイスト。ミドルではほろ苦さ混じりの旨味が弱く感じられ、バランスのいいコクが形成されている。その後、少しざらつく雑味と塩味が広がり、弱い甘みでフィニッシュ。後味にも甘味は残る。
・2煎目:抽出時間30秒
香りはグリーンフルーツと爽やかなグリニッシュ。
口当たりは瑞々しい。
ボディーは無くなり、味の主張も大幅にダウン。弱い塩味、甘味の後、少しもたつく苦渋が感じられる。
1煎に全てがこもっている!
Oh……これは確かにがぶ飲みタイプですね。まともに味が出るのは1煎だけですが、香りと味のバランスが良いです。おくみどり単一とは違って苦味が明らかに弱い!
単体では甘口の日常緑茶ですが、飲み比べするとちょっと面白いです。
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