What-Cha イラン2021 Persia Lahijan Hand-Made
- 2021/11/09
- 12:00
What-Cha イラン2021 Persia Lahijan Hand-Made
価格:4.8ポンド/25g タイプ:リーフ 評価:★3

商品説明:
2021年春茶。とてもスムーズな飲み心地で、ハチミツのような甘い味わいとベリーの気品のある香り。渋みや苦みはほとんどない。
今回のお茶は、ネタ枠ですね。
珍しいイランの紅茶です!生産量としてはかなり多い方なのですが、内需が高いのであまり輸出されません。
産地はイランのお茶どころラーヒージャン。
パッケージの名前が違うのはよくあることなので気にしない。

茶葉はこんな感じ。香りはほうじ茶のような香ばしさ、炒り大豆。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]
トップノートはドライで少しダーク。ガッツリと火が入ったロースト感。
ミドルノートは甘酸っぱさのある、シャープなウッディーさと枯れ感。冷めてくると火香が落ち着いて炒り大豆のようなナッツ系のニュアンスに変化する。
ベースノートは落ち葉、焼けたニンジンのようなベジタブル感。
※詳細
・強度 トップ強、ミドル中、ベース弱
・個性 火香が基本。
・変化 ドライ・ダーク・ロースト→シャープ・ウッディー・ナッティー→ロースト・ベジタブル
[味]
風味はこんがりとしている。
口当たりは水っぽい。
ほのかな酸味と塩味が、穏やかな甘味と共に流れる地味なトップテイスト。
ミドルではわずかに苦味が現れ、酸味と合わさって凝縮感が生まれている。
ほのかな旨みを感じつつ、さっぱりとした渋みでフィニッシュ。後味はドライで少し甘い。
※詳細
・余韻 なし
・ボディー ライト
・苦渋 ほんのわずかにある程度。ネガティブではない。
・雑味 少し酸味が残るがアタックは無し。ネガティブではない。
・個性 風味は強い火香。味はあっさり。
ポジティブさに欠ける!
美味しいものではない!
という感じのお茶ですね。これといったネガティブさがあるわけでは無いのですが、良い点もほとんど見つからない感じ。
香りはやたら強い火香ばかり。ドライでこんがりしているのみで面白みに欠けます。
味はとにかく薄い。ネガティブ要素はないものの、番茶みたいな味で物足りなさが強いですね。
ただ、彼らはサモワールで長時間煮たものを砂糖と一緒にいただくというスタイルで飲む。
ミルクを使わないものの、砂糖はあって当たり前であればこういう味気ないお茶になるのかも?
そう考えれば納得はできる……という感じ、恐らくデイリーティーですね!
価格:4.8ポンド/25g タイプ:リーフ 評価:★3

商品説明:
2021年春茶。とてもスムーズな飲み心地で、ハチミツのような甘い味わいとベリーの気品のある香り。渋みや苦みはほとんどない。
今回のお茶は、ネタ枠ですね。
珍しいイランの紅茶です!生産量としてはかなり多い方なのですが、内需が高いのであまり輸出されません。
産地はイランのお茶どころラーヒージャン。
パッケージの名前が違うのはよくあることなので気にしない。

茶葉はこんな感じ。香りはほうじ茶のような香ばしさ、炒り大豆。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]
トップノートはドライで少しダーク。ガッツリと火が入ったロースト感。
ミドルノートは甘酸っぱさのある、シャープなウッディーさと枯れ感。冷めてくると火香が落ち着いて炒り大豆のようなナッツ系のニュアンスに変化する。
ベースノートは落ち葉、焼けたニンジンのようなベジタブル感。
※詳細
・強度 トップ強、ミドル中、ベース弱
・個性 火香が基本。
・変化 ドライ・ダーク・ロースト→シャープ・ウッディー・ナッティー→ロースト・ベジタブル
[味]
風味はこんがりとしている。
口当たりは水っぽい。
ほのかな酸味と塩味が、穏やかな甘味と共に流れる地味なトップテイスト。
ミドルではわずかに苦味が現れ、酸味と合わさって凝縮感が生まれている。
ほのかな旨みを感じつつ、さっぱりとした渋みでフィニッシュ。後味はドライで少し甘い。
※詳細
・余韻 なし
・ボディー ライト
・苦渋 ほんのわずかにある程度。ネガティブではない。
・雑味 少し酸味が残るがアタックは無し。ネガティブではない。
・個性 風味は強い火香。味はあっさり。
ポジティブさに欠ける!
美味しいものではない!
という感じのお茶ですね。これといったネガティブさがあるわけでは無いのですが、良い点もほとんど見つからない感じ。
香りはやたら強い火香ばかり。ドライでこんがりしているのみで面白みに欠けます。
味はとにかく薄い。ネガティブ要素はないものの、番茶みたいな味で物足りなさが強いですね。
ただ、彼らはサモワールで長時間煮たものを砂糖と一緒にいただくというスタイルで飲む。
ミルクを使わないものの、砂糖はあって当たり前であればこういう味気ないお茶になるのかも?
そう考えれば納得はできる……という感じ、恐らくデイリーティーですね!
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