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吉田茶園 Izumi 2nd June blossom 2021

吉田茶園 Izumi 2nd June blossom 2021
価格:1620円/20g タイプ:リーフ 評価:★6






吉田茶園 Izumi 2nd June blossom 2021
商品説明:
使用品種はいずみ。摘採は6月。あえて浅めの発酵で仕上げたセカンドフラッシュ。透明感のあるフレッシュでフルーティーな味わい。蜜の余韻をほのかに感じられる。




これでひとまず吉田茶園のお茶は終わりですね。
最後はいずみのセカンド!発酵低めがプラスになっているかが焦点です。





吉田茶園 Izumi 2nd June blossom 20211

茶葉はこんな感じ。香りは焼いたゴボウのようなアース感、ほんのり甘い花混じりの火香。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。







[香り]
トップノートは弱く蜜っぽい香ばしさ。陳皮のようなドライな枯れ感。
ミドルノートは山菜やハーブを思わせるボタニカルさと、水あめのような甘さ。発酵感は弱く、ぼんやりとした芋っぽさ、落ち葉のニュアンスを帯びた瑞々しい植物感が続く。
ベースノートはドライハーブ、パパイヤのような微妙に青く甘いフルーツ感。
※詳細
・強度 トップ弱、ミドル強、ベース中
・個性 微妙に甘い香ばしさがベース。変化していくというよりブレていく感じ。
・変化 スイート・ドライ→ボタニカル・フレッシュ・アース→ドライ・グリニッシュ・フルーティー




[味]
風味は枯葉と微妙なボタニカル。戻り香は少し甘い砂糖系のニュアンス。
口当たりは瑞々しく、パンチがある。
トップでは甘味と酸味による液の流れを感じる。
ミドルでは塩味がメイン。苦渋が入ってコクと凝縮感がある。
さっぱりとした渋味を感じつつ、塩味の甘さがチラつくフィニッシュ。後味はドライ。
※詳細
・余韻 なし
・ボディー フル
・苦渋 共にジューシーさの一因になっておりポジティブ。
・雑味 エッジが強く、舌の上にドライな感覚が残る。尖っていないのでネガティブではない。
・個性 風味は鈍い香ばしさ。小ざっぱりとした飲み心地。




フレッシュな味わい!




香りは悪いわけでは無いものの、特別いいわけでもない感じ。
強度自体はありますが、ハーブ・香ばしさ・甘さを行ったり来たりするどっちつかずななキャラクターです。

優しい甘みの後に酸・苦渋が気持ちよく入って塩味を残すキレの良さは良いですね。

特別優れているわけでは無いものの美味しく飲むことは出来るお茶というのが私の印象。
香りの複雑さが肝なのでやっぱりいずみはファーストフラッシュで輝く品種だなとは思うものの、味はセカンドの良さがあって予想以上にイケてます。
発酵が浅めの紅茶が好みの方ならこういうのもアリと感じるかもしれません!
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