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マカイバリ・ジャパン ダージリン2014 シルバーティップスインペリアル

マカイバリ・ジャパン ダージリン2014 シルバーティップスインペリアル
価格:7875円/20g タイプ:リーフ 評価:★7(2021年時点で)






マカイバリ・ジャパン ダージリン2014 シルバーティップスインペリアル
商品説明:
2014年6月13日午前0時1分から午前3時までの間に摘採。。口に含むと雑味のない透明感ある味と、華やかなフラワリーな香りがゆっくりと主張する。香りが鼻腔にぬけていき、その余韻がしばらく残る贅沢な紅茶。




さて今年も終わりですね。年の最後に一発決めてやるぜ!ということで今回のお茶はいただき物のマカイバリ。キャッスルトンを超えたことで知られる伝説的なグレードです!
現在のダージリンのトップですね。いやまさか飲む機会に巡り合えると思いませんでした。





茶葉の見た目はほシルバーティップスなどよりモノクロームな感じ。中国の月光白が近いかも?
香りはヒネ香の中にカカオのようなニュアンス。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。







[香り]
トップノートはなし。
ミドルノートはマレーシア系の紅茶を思わせる酸化香がメイン。その奥に炭のようなウッディーさ、バニラのようなニュアンスを帯びた火香が感じられる。冷めてくるとボタニカルな枯れ感、干し柿のようなニュアンスが出てくる。
ベースノートはキョウチクトウのようなパウダリーな花香、穀物の旨み。
※詳細
・強度 トップなし、ミドル強、ベース中
・個性 変化しているが、元はホワイト系だと思われる。
・変化 ヒネ・ウッディー・ドライ→ボタニカル・フラワリー・グレーン




[味]
風味は炭っぽさとプーアルに近い陳年感。
口に含むとピリッと来る苦味と酸味による刺激のある主張を感じるものの、すぐに引く。
ミドルではまろやかなミネラルの甘みが口いっぱいに広がる。
舌では酸・塩味がジューシーに感じられ、甘じょっぱいフィニッシュ。後味にはマイルドなミネラル感が長く続く。
※詳細
・余韻 大
・ボディー ミディアム(ライト寄り) 
・苦渋 苦味は強め。渋みはほとんどなし。ネガティブではない。
・雑味 苦味が酸味と合わさって少し残る感覚はある。が、尖っておらずほとんど気にならない。ポジティブ。
・個性 非常に滋味深い味わい。





味だけでも素晴らしい!





苦味や酸味といった要素を押さえつけているのが、甘味でも旨味でもなくミネラルの甘みというのがクレイジー。ダージリン紅茶のくせに舌への主張よりも圧倒的に滋味で勝負していて、トップテイストはダージリン紅茶なのにミドル以降白茶っぽく変化していくかのようです。緩急が異常だ!

香り・風味は完全に変質していて何とも言えないところ。面影として残る要素から察するにフローラル&ボタニカルを基調とするシルバーニードルズに近いものですね。トップノートは消えてなくなっていますが、ミドル・ベースの強度は2021年のシルバーニードルズに匹敵するのが凄いです。

評価は7点。ただ、これは香り・風味を0点とした場合です。
明らかに変化しているのにまだ美味しいく飲めるダージリンがあるというのはちょっと信じられませんね。
多分、フルコンディションだとダージリン・ホワイトの究極形と言っていい仕上がりだったと思います!
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