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t-break ダージリン2021AF シンゲル茶園Autumn Gold

t-break ダージリン2021オータムナル シンゲル茶園Autumn Gold
価格:不明 タイプ:リーフ 評価:★5






t-break ダージリン2021AF シンゲル茶園Autumn Gold
商品説明:
使用品種はP312。まろやかで柔らかな口当たりの奥に、香木を思わせる凛とした香りとドライフルーツのようなほのかな甘みを感じる。




今回のお茶は、いただき物のオータム。
シンゲルのオータムは飲んだことがなく、加えてティーブレイクのHPにも価格が書かれていないので何とも言えない謎めいた商品です。ゴールドとついているし、なんだか高そうな感じはしますね。
福袋に付いていた品名リストの中の説明によるとP312使用……クセがあるのかしら?




茶葉に目を向けるとちょっと青いところがあるので発酵度は低いのかも……?ゴパルダーラなどのWonder系の仲間かもしれませんね。香りはトマトジュースのよう。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。







[香り]
トップノートは穏やかな火香。割りばしのようなウッディーさと中華麺のような香ばしさがうっすらと感じられる。
ミドルノートは発酵度が低めの鈍いウーロン系の甘さ。クリスピーな香ばしさ、ゼラニウムの花香、微妙にパイナップルや熟したトマトのような甘酸っぱさ。冷めてくるとニッキのような甘さを伴うドライな樹皮が見えてくる。
ベースノートはロースト感。
※詳細
・強度 トップ弱、ミドル中、ベース弱
・個性 甘酸っぱいトマトを思わせる。
・変化 ウッディー・ロースト→スイート・ボタニカル・クリスピー→ドライ・ウッディー・ベジタブル




[味]
風味は明るい花と新芽のモルティーさ。
口当たりはまったりとしていて後からジューシー。
トップテイストは穏やか。優しい甘みがまず最初に感じられる。
次に刺激の弱い渋味をベースに、酸・塩味を感じる。どっしりとした存在感と弱いジューシーさのあるミドル。
ドライな甘味と渋味が広がりフィニッシュ。後味には渋さを伴うリコリスのような甘さが残る。
※詳細
・余韻 なし
・ボディー ミディアム
・苦渋 苦味はほぼなし。渋味は全体的に見られ、重みを感じさせる。ネガティブではない。
・雑味 フィニッシュにかけて渋さが塩味と絡んで少しイガ付くのがネガティブ。
・個性 風味はぼんやり香ばしい。やや荒い部分はあるが甘みは良い。





好みは分かれる!




香りはぼやーっとしたいかにもなオータム感。
しかしミドルノートにP312の個性は出ていますね。樹皮っぽさを筆頭に、ボタニカル感とメローなフルーツのニュアンス。強度はそこそこということもあって派手さはないものの、つまらなくはないのはgoodです。

味はいかにもP312というクセが出ています。
オータムらしい穏やかな甘みのトップテイストは良いのですが、如何せん後からざらつく!そして後に残るので飲み心地はあまりよろしくない……。

つかみどころのない感じはべにひかりに似ていますね。
一風変わったものを求める方に合いそうな、マニアックなお茶でした!
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