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TeaEmporium ダージリン2022FF Upper Namring Splendour

TeaEmporium ダージリン2022ファーストフラッシュ Upper Namring Splendour
価格:60ドル/100g タイプ:リーフ 評価:★7






TeaEmporium ダージリン2022FF Upper Namring Splendour
商品説明:
使用原料は樹齢の若いAV2。スムーズな飲み心地だが、非常に強い香り立ち。熟したマンゴー、ブドウ、ピーチ。奥にはローズウッドとアーモンド。爽やかなハチミツとレモンが残り香として感じられる。




今回のお茶は、ナムリンアッパー!
ロットナンバーは不明ですが、AV2使用なのでなかなか気合が入っていると思われます。価格も結構良い値段ですしね!







TeaEmporium ダージリン2022FF Upper Namring Splendour1

茶葉はこんな感じ。香りは白ブドウのようなフルーティーさと軽いクリスピーな香ばしさ。イキイキとしています!
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。







[香り]
トップノートは華やかな白百合の花。甘い花蜜のニュアンスが続き、雰囲気は明るく可憐。
ミドルノートは穏やかな雰囲気。ライトのコーヒー豆を思わせる焙煎香があり、サザンカやマリーゴールドを思わせる甘い花が続く。冷めてくるとシャープなブドウ系のフルーティーさ。さらに冷めるとゲッカビジンのようなボタニカルさが出て、パイナップルのようなフルーティーさを残す。
ベースノートはバニラ、弱いカカオ、枯れ感。
※詳細
・強度 トップ中、ミドル強、ベース中
・個性 少し焙煎香が目立ち、キレのある香りになっている。
・変化 エレガント・フローラル・スイート→ロースト・フラワリー→フルーティー・メロー・ボタニカル・ナッティー




[味]
風味はブドウのニュアンスを帯びた、軽焙煎ほうじ茶のような香ばしさ。戻り香は若干バニラ。
口当たりはまったり。
塩味が先行し、そののち甘味が続くマイルドなトップテイスト。
ミドルではほろ苦さ混じりの酸味が中心となりややシャープな雰囲気。塩味と甘味が続いてジューシーな感覚を覚える。
渋味が控えめに入り、さっぱりとしたエッジでフィニッシュ。後味には塩味が残る。
※詳細
・余韻 微小
・ボディー ミディアム
・苦渋 アクセント程度。あるおかげで甘みにハリがあるのでポジティブ。
・雑味 ほろ苦さ、渋みが少し残る。尖りはなくネガティブではない。
・個性 風味はとっつきやすい香ばしさと若干のエレガンス。緩急があって飲みやすい。





パンチのあるキャラクター!




ナムリンでは使われることのない名ですが、ほかの茶園ならムーンライトと名付けてもおかしくない個性の持ち主ですね!

香りはしっかりと我を出さんとしているのか、印象的な香ばしさがありますね。
ここまで飲んできた4つのナムリンアッパーは、何というか……ピュアな感じで大なり小なり火入れが淡くなっていました。
ところがこのロットには焙煎香という核があって輪郭がクッキリ!温度での変化もハッキリ感じられます。
フレッシュさは弱めで、むしろセカンドフラッシュに近い。花とフルーツがしっかりと香り、ナムリンアッパーらしい個性的な香りですね。


味わいはなかなか良し。
甘味と酸味がメインになっていて、飲みやすくマイルド。
旨味や余韻が強いわけではありませんが、ネガティブではない雑味で主張していてバランスはとれていますね。



味付けの濃い家庭料理のような印象があり、完成度の高いロットという感じは薄め。
我の強さはあれどうまく制御したパワフルなお茶で、飽きが来にくいタイプ。
これはこれでいいものだと感じました!
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