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Makaibari Springtime Bloom

Makaibari Springtime Bloom
価格:11.5ドル/100g タイプ:リーフ 評価:★4





Makaibari Springtime Bloom

商品説明:
3月21日春分の日から作り、1か月の間だけの少量生産のファーストフラッシュ。ピーチのような風味がある。






今回のお茶はいただきもののマカイバリ。
春のお茶で花っぽい個性を持っているんだろうなぁ……と感じさせる名前です。
しかしピーチというのが謎ですね。



茶葉の香りはこんがりとした火香。晴れてくるとファーストフラッシュらしいスパイシーさが感じられる。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。







[香り]
トップノートはほんのわずかな枯れ感。
ミドルでは強く甘い蜜っぽさとドライな枯れ感。焼き菓子を思わせる焙煎香と、カラメルのような甘さ。スモモやチェリーのような甘酸っぱいフルーツのニュアンスが続く。冷めてくるとカルダモンのようなスパイシーさ。
ベースノートはきび砂糖のような甘さ、火の強く入ったウッディーさ。
※詳細
・強度 トップ弱、ミドル強、ベース中
・個性 マイルドで甘い雰囲気と、ちょっと熟したようなフルーツのニュアンスがある。グリニッシュさはゼロ。
・変化 ドライ→ロースト・スイート・フルーティー→ウッディー・ドライ・スパイシー




[味]
風味は低発酵感が強い。こんがりとした火香の中に緑茶っぽいグリニッシュ。
口当たりはややシャープ。
甘味とほろ苦さ、酸味によるバランスの取れたトップテイスト。
ミドルでは勢いがダウン。微妙な苦みを帯びた穏やかな渋味が続く。
その後、塩味が現れ、少し塩辛いフィニッシュ。
※詳細
・余韻 なし
・ボディー ライト
・苦渋 ほろ苦さと渋味が穏やかに感じられる。ポジティブ。
・雑味 尖りはないが、酸・苦・塩が残る。ネガティブではない。
・個性 風味はやたらとグリニッシュ。コクが弱い点が惜しい。






ずいぶんとギャップのある個性!




香りはこれっぽっちも青くありません。
むしろ円熟感があって、ファーストフラッシュというよりアーリーセカンドといわれた方がしっくりくるぐらいです!
しかし、口に含むと青いんですねぇ。
ほかのものだと、リントン茶園のyoung tea 2nd、低発酵のやぶきた紅茶辺りが近いですね。

味は全体的に弱いです。
飲みやすく、ネガティブ要素は少ないですが、強みもあまりないのが残念。

変に尖りがなく、スケールは小さいもののバランスは〇。
アイスティーにすると美味しく飲めそうなお茶でした!
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