fc2ブログ

記事一覧

Makaibari Darjoolong

Makaibari Darjoolong
価格:8.5ドル/100g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:並 評価:★5





Makaibari Darjoolong
商品説明:
弱く発酵した、紅茶と緑茶の間のお茶。生産には特別な技術が必要で、15時間かけて萎凋する間にガーゼの上で転がすのを繰り返す。




今回のお茶は、頂き物のマカイバリ!
ダージリンのウーロン茶だからダジウーロンという名前なのでしょうね。
一応説明を見ると萎凋・揺青をやっているので本物の烏龍茶といえそうです。





手前の方の茶葉がいかにも「烏龍茶だぜ~!」という感じの見た目をしています。
が、大半は紅茶なのか緑茶なのかわからない見た目です。
茶葉は2.0g量り取り、湯量40mLで温度は100度。最初50秒、二煎目はマイナス5秒、その後一煎ごとに10秒ずつ増やし、多煎抽出で淹れました。



Makaibari Darjoolong1

水色は……茶色いぞ!
包種茶みたいなものだと思っていましたが、雰囲気が違いますね……。






・1煎目:抽出時間 50秒
香りはドライな枯感とカラメルのような甘さ。少しシャープな甘酸っぱさがあるため、和紅茶にかなり近い印象。
風味はこんがりとした火香、微妙な花。
口当たりは優しい。余韻はなし、ボディーはミディアム。
酸味とほろ苦さによる、軽めのパンチを感じるトップテイスト。ミドルでは穏やかな甘みが広がり、塩気が残る。
渋みが入って弱いエッジでフィニッシュ。

・2煎目:抽出時間45秒
香りは弱い枯感とカラメルっぽさ。
冷めてくるとほんのりスパイシー。
風味は軽い枯れ葉と花。
口当たりはマイルド。ボディーはライト。
主張はダウンし、塩味とほろ苦さが甘みに乗って流れる優しい味わい。
ミドルでは酸味と渋味が目立ち、キレのあるエッジが奔る。そのままフィニッシュ。後味はドライな中に弱い甘み。

・3煎目:抽出時間55秒
香りは少しだけ甘い香ばしさ。
口当たりは少しシャープ。ボディーはほぼなし。穏やかながら甘みの流れの後、酸・苦渋の弱いえぐみが感じられる。口の端に軋むような渋みが残る。





[総括]
1煎目において、香りの個性は日本の緑茶用品種に近い、味の雰囲気はダージリンのセカンドっぽいという感じ。
煎を重ねると苦渋がキツくなってくるので、本式の烏龍茶というよりは、発酵度を低めにして作ったダージリンウーロンという印象。
茶葉サイズと発酵度がバラバラなせいでこんな感じになっているのでは?と感じます。
ダージリンっぽくないものの馴染みのある個性なのでとっつきやすいと思いました!




スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

けy

Author:けy
基本は国内外から手に入れた紅茶や緑茶や烏龍茶などお茶であれば産地・製法・価格問わずレビューしています。
買う理由が特にない場合は気に入った店のものを中心に購入して飲んでいます。
レビューするお茶に偏りが出ることもあるのはご了承ください。

レビューしてみてほしいお茶がある場合など何かありましたらコメント欄か右のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
リンクフリーです。

検索フォーム

ブログ村

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: