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ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-2

ルピシア ダージリン2022ファーストフラッシュ タルボ茶園DJ-2
価格:2500円/40g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:高 評価:★7.5





ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-2
商品説明:
バイヤーオススメ品。絶妙な火入れ技術で茶葉に秘められたライチを思わせるフルーティーな香りを引き出している。豊かな甘みがそれを包んで絶妙なバランス。今年のラインナップの中でも唯一無二の個性を持っている。ロットナンバーはDJ-2。




今回のお茶は、ルピシアのニューリリース!
タルボの一つ目ですね。
もう一つ、ムーンライトがあるのですが、あちらは入荷タイミングが違うので先にこちらから。
やたら個性が強いらしいので楽しみです!





ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-21

茶葉はこんな感じ。香りはベリーのようなフルーティーさとクリスピーな香ばしさ。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。





[香り]
ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-235

・寸評


マスカテル!なぜかマスカテル!



※詳細
トップノートはベリーの甘さを帯びた、軽焙煎焙じ茶を思わせる焙煎香。
ミドルノートはもっさりとした植物感+枯れ感。ラズベリーのような甘酸っぱさが続く。冷めるにつれて枯れ感が目立つようになり、少しハーバルな焙じ茶という印象。冷めきるとジャスミンのような花香を感じる。
ベースノートはウッディーさからくるムスク。軽やかな火香とベリー系のマスカテル。
・トップ中、ミドル強、ベース中





[味]
ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-236

・寸評


バランス良し!



※詳細
風味はこんがりとした焙煎感。
口当たりはふくよかで少しシャープ。
口に含むと、甘みが一気に広がるが、同時に刺激的な苦渋も感じる甘苦いトップテイスト。
ミドルでは塩味がメイン。じわじわとした苦渋と甘味の主張があり、ジューシーなコクを感じられる。
その後も苦みを帯びた塩味の主張が続いてフィニッシュ。後味にも残る。
・余韻 なし
・ボディー フル
・苦渋 ハッキリと苦味があるが、バランスは良い。ポジティブ。
・雑味 酸と塩が残って少し辛みはあるが、トゲトゲしさはなくネガティブではない。





[総括]
珍しく※で注意書きしていると思ったのですが、飲めば納得!
個性がぶっ飛んでいます!

一言で表すなら「ほぼセカンドフラッシュ」。
まず香りですが、グリニッシュさはなし。一応少しハーブ感があって若さの片鱗は見られますが、基本的にタルボ特有のしっかりとした焙煎香でマスキングされています。しかし、ひたすら香ばしいだけではなくほどよい塩梅で。
そして円熟感こそないもののマスカテルがありますね。季節感ガン無視で笑えます。

味わいもしっかり苦渋があるのでセカンドフラッシュみたいなものですね。
ただこちらは香りよりはファーストフラッシュらしさが残っていて、塩味が結構強いです。
セカンドフラッシュの甘味の強さがない代わりに甘みのある塩味で苦渋を抑えているといった具合。

あえてファーストフラッシュでセカンドフラッシュみたいなのを作ってみたという印象の、チャレンジ精神溢れるお茶です。
それでもバランス良く仕上がっているので、ネタ性だけではないのが強いですね。
タルボの独自性に驚くこと間違いなしですが、超邪道なので勧めていいのか微妙!


ルピシア ダージリン2022FF タルボ茶園DJ-237

こんな方にオススメ!
マニアの方!
セカンドフラッシュが好きな方!



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コメント

No title

けyさんの5分抽出だとSF感のボディ-と香りがありますが、ルピシアの注意書きの3-3.5g,85-95℃,抽出時間2-2.5分だともう少しFFらしい若々しい感じになる印象でした。苦みも冷めてから感じ始めるので抽出時間は短め、温度は低めで味を愉しむ方法もあるかもしれません。でも良い紅茶の範疇だと思います。

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けy

Author:けy
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