Makaibari Summer Solstice Muscatel 2022
- 2022/10/17
- 12:00
Makaibari Summer Solstice Muscatel 2022
価格:18.99ドル/100g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:低 評価:★2

商品説明:
カップから爆発的に風味が広がり、食後のお茶に合う。
今回のお茶は、いただき物のマカイバリ!
前にも飲んだセカンドフラッシュ紅茶ですね。
マカイバリジャパンでいうところのマスカテル(マスカテルフレーバーがあるとは言っていない)等級なので、
グレードは高くありません。
茶葉の香りは少し花のニュアンスがあって明るめ。
線香のような甘さのある香ばしさ。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]

・寸評
少し明るめ。
※詳細
トップノートは弱く火の入ったウッディーさ。
ミドルノートは焼けた樹皮を思わせる、ウッディーさ+火香。少しヒネた中に、薄い花とハーブのニュアンスがある。冷めてくるとスズランのような少し清涼のある白い花のニュアンス。
ベースノートは樹皮、ナッツの殻。
・トップ弱、ミドル強、ベース弱
[味]

・寸評
安めの紅茶という感じ。
※詳細
風味は少し酸化のニュアンスのある枯れ感。
口当たりはややヘビー。
口に含んだ時にまったりとした甘みを感じるが、同時に酸味主体の収斂も広がる。
ミドルでは酸・苦渋によるエグみ、弱い旨みも感じられる。
鈍く甘い塩味が渋味とともに残るフィニッシュ。後味は少し甘い。
・余韻 なし
・ボディー ミディアム寄りのライト
・苦渋 強すぎるわけではないが、後に残る感じ。ややネガティブ。
・雑味 酸が強い。苦渋と合わさり辛み・収斂味が残るが、強くはない。旨みでカバーしていてネガティブとまでは行かない。
[総括]
めちゃくちゃ悪いわけではないのですが、専門店が扱う茶園ものとしてのレベルには達していない印象。
今年作られたものでちょっとヒネたところがある点は謎ですね。
手持ちのもっと発酵度の低いものでもピンピンしているので、元々こうだったように思います。
ブレンド的というか、量販店で買えそうな香味です。
味の主張がやや強めな点は良いかもしれませんが、わざわざインドから自分で取り寄せるまでもないレベル。
この価格でスーパーに並んでいるなら3~4点ですが……という感じでした!

こんな方にオススメ!
・なし!
価格:18.99ドル/100g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:低 評価:★2

商品説明:
カップから爆発的に風味が広がり、食後のお茶に合う。
今回のお茶は、いただき物のマカイバリ!
前にも飲んだセカンドフラッシュ紅茶ですね。
マカイバリジャパンでいうところのマスカテル(マスカテルフレーバーがあるとは言っていない)等級なので、
グレードは高くありません。
茶葉の香りは少し花のニュアンスがあって明るめ。
線香のような甘さのある香ばしさ。
茶葉は3.0g量り取り、湯量225mL、95度で5分蒸らしました。
[香り]

・寸評
少し明るめ。
※詳細
トップノートは弱く火の入ったウッディーさ。
ミドルノートは焼けた樹皮を思わせる、ウッディーさ+火香。少しヒネた中に、薄い花とハーブのニュアンスがある。冷めてくるとスズランのような少し清涼のある白い花のニュアンス。
ベースノートは樹皮、ナッツの殻。
・トップ弱、ミドル強、ベース弱
[味]

・寸評
安めの紅茶という感じ。
※詳細
風味は少し酸化のニュアンスのある枯れ感。
口当たりはややヘビー。
口に含んだ時にまったりとした甘みを感じるが、同時に酸味主体の収斂も広がる。
ミドルでは酸・苦渋によるエグみ、弱い旨みも感じられる。
鈍く甘い塩味が渋味とともに残るフィニッシュ。後味は少し甘い。
・余韻 なし
・ボディー ミディアム寄りのライト
・苦渋 強すぎるわけではないが、後に残る感じ。ややネガティブ。
・雑味 酸が強い。苦渋と合わさり辛み・収斂味が残るが、強くはない。旨みでカバーしていてネガティブとまでは行かない。
[総括]
めちゃくちゃ悪いわけではないのですが、専門店が扱う茶園ものとしてのレベルには達していない印象。
今年作られたものでちょっとヒネたところがある点は謎ですね。
手持ちのもっと発酵度の低いものでもピンピンしているので、元々こうだったように思います。
ブレンド的というか、量販店で買えそうな香味です。
味の主張がやや強めな点は良いかもしれませんが、わざわざインドから自分で取り寄せるまでもないレベル。
この価格でスーパーに並んでいるなら3~4点ですが……という感じでした!

こんな方にオススメ!
・なし!
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