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TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls

TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls
価格:1836円/25g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:やや低 評価:★5.5




TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls5
TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls4

[抽出条件]
茶葉1g当たり湯量75mL、95℃で4分蒸らし。


[香り]
トップノートはドライな枯れ葉とシャープなスパイスのニュアンス。
ミドルノートはランやサザンカの甘い花、ほんのりとボタニカルやニュアンスが感じられた後に淡い発酵の香ばしさ。
ベースノートは華やかに鼻を抜ける黒文字。

[味]
セイロンの明るい花蜜に、スパイスとボタニカルさが混ざった芳しい風味。
ライトボディーで軽やかに甘味が感じられるトップテイスト。
徐々に甘味が減っていくのに反比例して渋味が舌の端に現れる。
鈍い塩気とほろ苦さでフィニッシュ。







今回のお茶はかなりの変わり種。
前に購入したもので、teapondがリリースしたセイロンティーです。
オーソドックス製法で少量作られたものというだけでセイロンでは珍しい部類ですが、極め付けは使用品種がレッドプレミアムと呼ばれるクローナルである点。
カッコつけているのか、内緒にしたいのか良くわかりませんが、その正体はべにふうきです。
TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls3
茶殻。この状態だともう和紅茶と何ら変わりません。



香りは花とスパイスが強めでフルーティーな要素はほとんどなし。
和紅茶でいうならファーストのべにふうきに近い印象ですね。
淡い発酵の香ばしさが繊細に感じられ、鼻で感じる香りよりも口に含んだ後の風味の方がよりはっきりと感じられます。
TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls2




味わいは軽やかかつ甘め。
特徴的と言えるのは苦渋、特に苦味がほとんどない点ですね。
透明感のある味わいになっています。
TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls1





スパイシーな香りが鼻を抜けるので、高標高の恩恵を受けていると感じられる、和紅茶としてみればユニークな香味のべにふうきではありました。
一方、全くディンブラらしくない香味というのはディンブラ としてもユニーク。

ただ雑味が少なく上手く作ってあるだけに、一味二味足りない深みのない味にもどかしさを覚えました。
新たに別のロットがリリースされたらどんなものか試してみたい気持ちはありますね。
それにしても、2年くらい前ならべにふうきなのにこんなに高いのか、と前なら思ったでしょうけど……今はどこでも高くなっているので早々に時代が追いついてしまった感があります。
たったの1~2年で状況が変わり過ぎですねぇ。











TEAPOND セイロンディンブラ2022 マッタケレ茶園Golden Curls




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