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鈴茶堂 景邁古樹晒紅 2023

鈴茶堂 景邁古樹晒紅 2023
価格:4212円/50g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:並~やや高 評価:★6.5




鈴茶堂 景邁古樹晒紅 20234
鈴茶堂 景邁古樹晒紅 20233

[抽出条件]
茶葉は1g当たり湯量20mL、熱湯の多煎抽出。1煎目は20秒、以後は1煎ごとに10秒プラス。



[簡易評価]
鈴茶堂 景邁古樹晒紅 20232

※詳細
・1煎目:抽出時間20秒
少しシャープでドライな枯れ葉の香り。
甘酸っぱいニュアンスがあり、冷めてくるとウッディーさ混じりの発酵の甘い香り。
風味はウッディーな枯れ葉、土っぽさ。
甘味と旨味を感じるトップテイスト。
酸味のあるさっぱりとしたミドルテイストの後、ドライな渋味でフィニッシュ。
ミネラルの甘味を感じる後味で余韻がしっかり残る。

・2煎目:抽出時間30秒
カラメルのような甘さと少し爽やかなウッディーさとハーブ。
甘味と酸味による小ざっぱりとした飲み心地。
じんわりと旨味を感じつつ、軽い渋味でフィニッシュ。
後味にミネラルの甘味、余韻が残る。

・3煎目:抽出時間40秒
カラメルの甘い香りと軽いハーブによる爽やかな雰囲気の香り。
甘味と渋味による少しエッジを感じる味わい。
塩気が後に残り、じわじわと旨味を感じさせる。







今回のお茶は、景邁。
ラフ族自治区景邁と言えば基本的にプーアル茶の産地ではありますが、これは紅茶ですね。
広大な茶園である景邁山古茶林が今年の9月に世界遺産に登録されたので、茶関連では2023年の中でもトップクラスに話題のものかなと思います。
雲南紅茶は滇紅(テンコウ)とも言いますが、今回は日光萎凋を施した晒紅(テンコウ)です。
ちょっと独特の個性が出るので好みは分かれるかもしれませんね。



香りは微妙に甘酸っぱさを帯びた、土と木に発酵の甘さ。
シャープな感じが出ていて晒紅らしい主張はあるものの、比較的とっつき易いかなと感じました。
鈴茶堂 景邁古樹晒紅 20231



始めの内は甘味・塩味・渋味のバランスが良い景邁らしい味わい。
煎を重ねると、高樹齢からくる深みのある味わいが目立ってくるようになります。
鈴茶堂 景邁古樹晒紅 2023



香りも味も強く個性的というわけではありませんが、しみじみと美味しいお茶ですね。
まだ渋みが固い感じですし、フレッシュな香りというわけでもないのでしばらく寝かせた方が美味しく飲めそうな紅茶だと感じました。




[予想飲み頃]
2025年以降



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