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MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen

MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen
価格:1700円/25g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:やや低 評価:★4




MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen1
MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen2

[抽出条件]
茶葉1g当たり湯量100mL、95℃で3分蒸らし。


[香り]
トップノートはドライなニュアンス。
ミドルノートはドライローリエやローズマリーのような、乾いたハーブ系の雰囲気が混ざった青さ。
ベースノートは枯れ葉。

[味]
風味は淡いグリニッシュ。
口に含むと酸味と渋味による少し荒めの舌触り。
鈍い甘味が徐々に現れ、旨みを伴う塩気へと変化していくが、最終的には舌に絡むようなえぐみが見られる。






今回のお茶はジュンチヤバリ茶園の緑茶。
略称はHEGと表記されるもので、前から存在は知っていましたがあまり売られているのを見たことがなかったので試しに購入してみました。



香りはピンと来るものがありません。
かなりドライなニュアンスがあるだけで、あとは微妙にドライハーブの雰囲気。
釜炒り茶のような香ばしさが付いているわけではありません。
おそらく、他の白茶や紅茶同様に乾燥をしているのではないかと思われます。
ジュンチヤバリ茶園で作られている緑茶だと、ヒマラヤン・シーバというのがありますが、あちらは釜炒り茶のような香ばしさが付いていて香りも華やかではあるのですが……それと比べると地味なキャラクターだと感じました。
MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen3





流石はジュンチヤバリ茶園、茶葉の質は良いです。
が、中国緑茶のように甘味が目立っていたり、日本の緑茶のように旨みが目立っていたりすることはなく、かなり淡いですね。
緑茶というよりも。なんだか白茶を飲んでいる感覚に近いです。
しかし、当然ながら萎凋・微発酵しているわけではないため、ややえぐみが見られます。
MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen4




一応温度を90℃に下げてみると、口当たりが少し穏やかにはなりますね。いよいよほぼ白茶という感じの味わいに近づきますが。
また、多煎抽出で1g当たり40mL1分蒸らしをしてみると、3煎目くらいまでは楽しめます。が、1煎目から甘味も旨みもかなり遠いのは変わりありませんが、それは長く蒸らしても一緒なので、個人的には多煎抽出で飲むのがオススメです。
インド系の品種を使って作られていると思われますので、それにしては苦渋が弱く上手く作られているネパール緑茶だと感じました。ただ、せっかくのネパール緑茶であるのに、香りの個性が貧弱な点は残念。
価格もそこまで高くないとは思いますが、同じ金額なら日本の釜炒り茶の方が良いなと思います。









MayDays ジュンチヤバリ茶園2023 Himalayam Evergreen5




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